留学斡旋会社を使うということ。
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留学斡旋会社を使うことは決して悪いことじゃないし、むしろ自分にあった学校を選んでくれる
というのは留学という目的を果たすのには一番良い近道だと思う。
最も留学に詳しくて安心して留学準備ができる方法は、やはり留学のエージェントを使うこと。
なんつったってプロだし!!
お金に余裕があって、自分でやる準備に不安を覚える方はエージェントを使うのは良いと思う。
でも業者によって大分対応も変わってくるので、自分にあった業者を選ぶことが第一。
どこの世界にもある話だけど、業者によってはカナリの額を取る悪質なところもあるっていう話も
沢山聞くので信頼できる会社を見つけないとですね!

私は一切エージェントを使わずに準備するって決めてたから、無料でやってくれるカウンセリング
以外は業者に足を踏み込むこともなかったけど、少しは業者に頼りたいと思った時もあった。
留学にたいして切羽詰ってどん詰まりになっちゃった時とかは、正直助けて欲しかったかも。
でも我が家はそこまでの金銭的余裕はないし、
 
自分の力で留学の下準備も出来ないで、

アメリカに行ってから留学生活なんて絶対出来ない!


と、思ったから頑張って資料集めから何から自分でやってみた。
 
へこたれて「もう無理ー!」なんて思っても、運よく周りに応援してくれる人が現れたり
同じ留学希望仲間と知り合って、留学への熱意を語ってやる気を取り戻したりしてナントカ
留学の一歩が踏み出せたと思う。

また情報が欲しくなったときには、留学斡旋会社の無料相談会や説明会に足を運んだ。
これだけでも大分色んな情報が入ったし、1つの業者だけじゃなく色んな業者に赴いてみると
留学手続きや学校選びのポイントが分かってくる。

未経験のことは誰でも不安だけど、不安を自らの力で乗り越えた自信によって人間は成長する。
ここまでを読んでみて、あまり意欲がわいてこない人、どうも面倒くさそうだなぁという意識が
優先する人は、やはり良い業者を探して手続きを依頼したほうが良いと思う。
ただ『自分で手配しない方がいい人』=『英語ができない人』なんではなく、
『本当に成長したいと望んでいない人』こそが『自分で手配しない方がいい人』なんだなと
思います。




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